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2024-03

投影同一視 - 2014.07.18 Fri

ついこの間、私の発言を「なんでも自分のことだと思われる」方がいて困る、というお話をしましたが、またそのあとに、連日そんな感じのことが続き、あぁ、これなんだな。と納得する記事をみつけました。

それは、「投影同一視」。
自分が勝手に考えた理由なのに、相手がそう考えているに違いないと決めつけて、悲しくなったり腹が立ったりする。
この感情を心理学でそういうそうです。
例えば、LINEで返事がなく、「既読無視するのは、相手を嫌いだからですよね。」という女性。
この手の相談に対し、回答はこうでした。
「あなたと彼は別の人。考え方も捉え方も違うのです。既読無視は無視して、自分と向き合う時間を作られては?」
既読無視の理由は普通に考えて、こんな可能性もあるのです。
・忙しい
・返答に困るような内容
・内容の意味がよくわからなかった
・内容を読んで納得し、「完結した」と思っている
自分としては、どうしても返せない時は「2」なわけですが、4つ目は正直、私の友達(おかげでほとんどメールしないw)も当てはまるので、自分でなくてもわかります。
でも、投影同一視をする人はそれがわからないのだそうです。
自分のよくない解釈で自分を傷つけ、負のスパイラルに陥る。
ぶっちゃけ、自分も困る、相手も困る。
これを解決するには、相手のことは置いておいてでも、自分を見つめ直す必要があるのではないか言われていました。

心理学では、『投影同一視』が起こる理由について、「自分がない」からだと考えられているそうです。
考え方の基準となるはずの“自分”がいないから、自分と他人を分けて考えることができない。
(むしろ「自分」だけあっても「他者」があることも認められないと駄目だとは思いますが)
自分の状況を客観的に見つめられないため、相手と自分を分けて考えられず、『投影同一視』に悩まされる結果になるそうです。
以下の項目に当てはまる人は、その可能性があるので要注意とのこと。

(1)しっかり悩んで解決した経験がない(答えを出すための「自分の軸(基準)」ができてない)
(2)昔から親や友達を頼ってばかり(「決定する基準」がない)
(3)いつも周りの友達に合わせて行動してきた
(4)考え方がいつも「いいか、ダメか」の二分思考(視野が狭い)

これまでどのように他者と関わってきたのかを見つめ直す時間、って大事なのかもですね。
ちなみに私は清々しいほどに当てはまらなかったです(むしろ和の日本人としてどうなのよ)。
人の気持ちって、想像するしかないからどうしたって自分の脳力の範疇でしか考えられないわけですが、想像で現実を補うなら、その想像自体の幅を広げたいものですね。
無限の選択肢から、選りすぐり考える力も、大事にしたいものです。

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