fc2ブログ
topimage

2024-02

謎の食事会 - 2018.03.31 Sat

昨日は年度末ということもあって、事務局だけの食事会が開催されました。
ふつう「課」っていうのですが、うちの所属はちょっと特殊で外部機関が多いのでそれをいれると偉い人とか先生とかも入ってきて大人数になるのです。
事務局、っていうのは純粋に同じ事務室にいる人だけ。
すでに異動の内示が出たため、おつかれさよなら食事会的なもので、形式ばらずに好きなものだけ好きに頼みましょうというなんとも気さくな食事会です。
レストランなのでふつーにカレー食べたり御前食べたりしてる人もいれば、飲みっぱなしの人もいる。
私はサラダをひたすら食べてました(肉料理が多い店なので食事は多いと判断)。
そして、その事件は、最後の締めの際に起こった。
幹事の係長が、では本締めを…とか立ち上がってしゃべりはじめた瞬間に、泣き始め。
同じ列の反対側に座っていた私は一体何が起こったのか全く分からなかったのですが、なんか「今年は本当に良いメンバーに恵まれ」みたいなことを言っていたので酒が入って感極まっていたのかと思います。
しかし、それに感化されその正面に座っていた派遣の先生(女性。転出異動)が泣き始め…
締めを指名された逆端(私の斜め前)に座っていた課長級が泣き始め。
挨拶進まないし、いつまで締めに時間かかるんだろう…と私は神妙にうつむいたまま。
なぜなら、課長の横でもう一人の異動者(女性)も泣きはじめ、まさかと思って顔を上げたら隣の後輩も泣いてるというもうハイパー謎状態。
係長が立ち上がってしゃべり始めた時点で長くなりそうだったから、その時点でストップウォッチをスタートして時間計測を始めていた私は泣けるはずがない
ので、感動の締めが終わらなそうなので心理分析をしてみた。
係長=異動して一年目だったしいろいろあった。感無量。
先生=係長と同い年だし、二度と戻ってこない転出。からまぁわかる。(でも行きつけの教育事務所に配属だから泣くほど遠くに行くわけじゃない)
異動の女性職員=移動先は徒歩2人の別棟だけど、彼女はいろいろあってずっと事務局にいた人なのでまぁわかる(そしていい人)
後輩=異動もないのになぜ君が泣くのだ。……ふつうに酔っぱらって感化されたんだろう。
そして、課長。
みんなは課長が泣いたことで感動の感化をされて泣き出した、のだと思われる。
課長はそういうところで泣く人ではないので。
でも私だけははっきりいって違う理由で泣いたのだと思う。
それは…己の不甲斐なさ。

以下、心理分析してたら異様に長くなったので、読みたい人のみ「つづき」から。

課長も係長も配属1年目だったのだけど、事実上はほとんど係長がまとめていたようなものです。
課長はいい人なんだけど、いい人故に、そして課長級ではまだ新米の方ゆえに、年上の我が強い課長級相手にするとすぐ折れる。
自分の方に理や通る筋があるのに、折れる。
これはつまり、部下や所属を守れないってことなんですよ。
その人見ててまざまざと「管理職には適性が必要」だと私はここ半年で悟りました。
で、そんなクールなまなざしの私に耐えられなかったのではないかと。
いや、私だって配属当初からそこまでクールではなかったのですよ。
ただ、ちょっとした事件があり、苦しい時に理解を得られず、なおかつ仕事の相談しても逃げの一手で「この人には仕事も自分の状況も何を相談しても無駄」という結論に至ったのです。
理解どころか逆方向のこと言われたので、ならばいっそ、断捨離。みたいな感じで一切机に物がない状態にして(ストレス緩和にミニ植物とか置いてた)、話だと危機感が伝わらないから軽くお手紙書いておいたところ、それけっこう堪えたんじゃないかと思います。別に私は上司をいじめるつもりではない。
ただ、病休復帰後の弱ってるはずの人間を、一切頼れない状況に追い込んだっていうのは本人的には情けなかったんじゃないかなぁと思います。
わたしも仕事はきちんと出来てるし、多分、辛い時でもすっごく分かり辛いから手紙でようやく深刻な状況だったと気づいたのでしょう。
時すでに遅しで、私は係長の方には相談するけど、課長を頼っても無駄だと思い知ったし。
弱いところが見えないのっていうのは時としてあまりよくないけど、性分だしなぁ…
食事会の締めの前に課長は「係長が一番頑張って」「係長がまとめてくれたら」とかしきりに言ってたのでたぶん、間違いないと思います。
裏を返せば「自分は何もできなかった」って私には聞こえたし、「そうですね」と思っていたのも事実。
でもね、みんな頑張ってたんだから、「誰かが一番」っていうのはよくないと思うよ。
頑張った人が蔑ろになるから。
私はそれを知っていたので、聞いてていい気分ではなかったので、ラーメンが来る間に(私は食べない)トイレに行って時間潰して帰ってきたら締めがはじまる頃で(え、ラーメン皆もう食べたの?ってなった)。
突き詰めるなら、課長はおそらく私がすいといなくなったその理由も察したことと思われます。
「いい人」ゆえに割と空気が読める。
というか「いい人(=誰にとっても都合のいい人)」でいるためには、人の顔色を常に窺わないとなんですね。
ある意味かわいそうな人ですが、ますます不用意な発言をしたことには気づいたんだと思います。
私が戻った後は一切「一人だけ褒める」みたいなことはやめてたし。
だからね、あれは感動の涙ではない。
そんなことを感じていたら最後に泣きながらごめんな、と握手を求められたのでまぁ間違いないでしょうね。
しかし、他の人たちはそれを感動の涙と思って感化されて泣いてしまうのだから、それはそれで人間て怖いなと私は思いました。
「平和で穏やかな国」だから感受性どおりに泣くのは素直でいいことに思われがちですが、これがもし社会的に不安定な国だったら?ネット炎上だったら?不満ばかりの国だったら?
感受性のまま動く人は、感化されて暴動を起こしたり、事実を知ろうともしないでネット炎上に便乗して暴言を吐いたりする。
とても恐ろしい事態になることもあるから、他の国の暴動やネット炎上を見たりしてると怖いです。
感受性が豊かなことと感情的なことってイコールではないんですよね…


そういうことをつぶさに察してしまう私も相当気を使っているなと思うんですが、私は「いい人」にはなりたくないので、自分軸をしっかり持ち、きちんと事実が見える人でありたいなと思います。
一度病気になって壊れてしまったから、時間はかかるとは思いますが…
誰かにとって都合のいい人じゃなく、まずは自分を満たしたい。

と思いつつも気づくと一生懸命で自分を削ってしまったりするんですけど(--;)
あまり考えないようにするのがいいかもですねー

ちなみに、感動の涙のまま食事会は終了し、異動者の握手会が始まり、帰るに帰れない状況になったのは言うまでもありません。
ていうか、月に何度かは会う距離なんだから、そんな今生のさよならみたいな涙はどうしたらいいものやら(汗)
昔っから、周りのテンションについていけない人間であったことを、数年ごしに思い出しました。
↑ここ数年間は自分らしくなかった(笑)

忙殺一週間 «  | BLOG TOP |  » メッセ返信

最新記事

カテゴリ

夢日記 (1759)
TODでFF4 (23)
写真 (38)
テイルズオブミラージュ (55)
小話*裏話 (89)
バトン・質問etc (68)
リオンがらみ。 (16)
あとがき (69)
メッセ返信 (354)
オリジナル (33)
アクアリウム (34)
備忘録 (73)
作ってみた (73)
文庫化イベント(?) (19)
生きもの係 (23)
エッセイになりそうな (14)
おでかけとか。 (13)
イラスト練習 (23)

ツイッター

カウンター

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR