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2024-04

サーカス行ってきたよぉぉ - 2018.09.30 Sun

地方都市にサーカスが来るのは珍しいことです。
私は幼いころ都内に住んでいたので、父に連れて行ってもらった覚えがあります。
空中ブランコしか覚えとらんが。

今回は、世界のパフォーマーが集まって8種目を2時間弱でやるっていう趣旨。
タダ券手に入ったので、行ってみました。
正直、全部ものっすごい楽しかった!というレポではないので期待しないように(でも大取はラストに来るとは思っていたから見ごたえはもちろんあった)。

サーカスの大テントが見えた!
けど、あれ、「みんなが走って先急ぐ♪サーカスが来たってはしゃいでる♪(グラブル/BAMP」みたいなファンタジーでわくわく感はなぜかない。
入ってみて、仮設!狭ぁい!みたいな印象。
これは昔見た時自分が小さかったとか、もしかしたらボリショイとか有名なやつだったとかそういうオチだと思います。

平日のせいか、閑古鳥。
左右の指定席は観客ゼロ。
でも公式のチケット販売はほぼ完売状態だったから土日はすごいんだろう。
で、最初にピエロがミッ〇ーマウスみたいな裏声で会場を盛り上げる。時々地声になるのが私的には超、ウケました。
おねえな人がいきなり男化する現象に近い(?)
で、ジャグリング、アクロバット、イリュージョン、フープ、リボンアクロバットと続きます。
ごめん、前座だこれ。
ジャグリングは最近は道の駅のイベントとかでも見られるし、イリュージョンやフープはテレビでよくやりますから逆に遠目だとちょっと地味な感じです…
パワードアクロバットは組体操みたいに人が土台になって、小さい子を反動で上に飛ばして空中回転などする、という感じで、最近は個人のパルクールとか個人のアクロバット系がすさまじくカッコいいので、「これくらいだと小・中学生くらいの時ならできたかな~」という感じでした。←階段の踊り場から踊り場までジャンプ出来た児童。今無理。骨折する。

そして、次々と瞬間着替えをするイリュージョンはネタを看破することに意識がいってしまい、素直に楽しめない(滝汗)
フープは珍しく体型のごっつい女性が40本くらいのフープをぐるぐる回すとか、そんな感じ。
珍しく体型の(略)のごつさに目がいってしまい、フープは正直、あまり見てなかった。
うん、あれくらいごつくないとあれだけのフープは回せないんだろなとか考えてました。すみません(汗)

リボン・アクロバットも美しい系で天井から下がった2本のリボンがフープと同じように動き、男女がフィギュアスケートのように華麗に舞います(腕力めっちゃ要るんだろうな)。
エアリアル系は動きがダイナミックだからステージを目一杯使うし、見ごたえがありますね。
ちょっとしたパフォーマンスはテレビや動画ですぐみられる時代だから、こういう「実際目にする感動は違う」みたいなのは本当に価値があると思います。

で、午前の部のラストがデス・ホイール。
あー私これが一番好きだったかも。
巨大な天秤の両端に人が入れる輪があって、2人の男性が中に入ったり外に出たりしながら天秤といっても実際は全体がぐるぐる回る。
両端の輪はハムスターの滑車状態になるイメージですが、大回転が異様に早くなったり、そのまま外に出たり、回転するホイールの上でわざとバランスを崩して見せるなど、天井付近まで高さがあるのに命綱なしでパフォーマンスするのが凄いと思いました。
特に、中から外に出る瞬間は映画などでよくある列車から列車に飛び移るシーンとかアクションを髣髴させてかっこよかったです。スピード感とアクション系が好きなのかもしれない。


休憩をはさんで、エアリアルフープ、雑技団、空中ブランコなど。
エアリアルフープは美しかったです。
名前の通り、フープを空中に舞わせてそこで女性が空中バレエのようなパフォーマンスを見せるのです。優美。
アーティストは日本人らしい。すごいな日本人、きれいだった。

雑技団は名前分からないんですが、20人くらいの東アジア系な人たちが足で太鼓みたいなものをくるくるまわして交換したり、ひたすら回したりとかそんな感じ…(´・ω・`)
一昔前のサーカスっぽいな…

で、ラストが空中ブランコです。
あーやっぱこれだ。
これは不変のサーカスのメインだわ。
などと思いながら眺めてました。とにかく魅せる。観客釘付け。
まず、右側に登場したのが3人。女性一人と細マッチョな男性が二人。
男性は細いのですが、筋肉のつき方がしなやかできれいだなーなどと思ってました。
女性ではなく男性がエースらしく、ブランコの高さとスピード感が圧倒的で爽快でした。
気になったのは左側の上に配置されている……
どう見てもコングマンな感じの筋肉なおっさん。すごい気にいなる。絶対ブランコ無理な体型だ。
しかし、この空中ブランコは左右から交換する型ではなく、よく見たら右から左の一方通行で、左下に配置されているイス型ブランコに乗っている人もそれなりにごつムキタイプでした。
全員受けて右に返さないとだから、筋肉の付き方が違うのだね…
上のコングマンは、そんな左下のブランコを揺らすお仕事。パワー専門。
それはそれでみんなキャラ立ってて面白かったです。
空中ブランコももちろんアクロバティックでよかった。
私はああいう瞬発・爽快系なことに興味があるので、自分が体験したら面白いだろうなぁという意味でもわくわくします。(直落下なバンジーは無理)
きっと演技する人たちもエアリアルとかもそうだけど楽しんでやってるんだろうなと。
だって、緊張でがちがちだったら優美に見えないですもんねぇ。
のびのびと演技してなんぼな感じというか。
空中ブランコの人たちはチームプレイでもちろんパフォーマンスなのでしょうが、最後は自分たちで網の上に落下して退場します。
その落下がまたそれぞれ楽しそう!
網がトランポリン並みの弾力ではね上げるので、そこで一魅せしてくれるのです。
女性は華麗に、男性陣は背中から大胆に落ちてみたり、回転したり。
それぞれ個性的に、ていうかマッチョなおじさんはいかにもズシーン!て感じで降ってきたので笑いました。いかにも重そう(笑)
でもそれが、パーティとして全員同じ体型よりいいのかなって。
冒険活劇系RPGのパーティとして普通に組めそうなパワーバランスだと思いまs(終了)

で、やっぱりエースだったすごくきれいな体型のお兄さん。
全然むきっとかごつって感じがしなくてもきれいに筋肉ってつくんだなと、余計な希望を与えてくれました。
その希望を一体何に使うというのか、私。
とりあえず、リオンはそういう体型になるのではないかと思いまs(終了)

で。
昨日更新の「路線を決めて極めろ」という話。

実は、このプロフェッショナルで派手なパフォーマンスのつなぎとしてピエロが毎回登場していました。
準備中にステージや前列あたりに出てきて、観客を巻き込んでいろいろやってくれるのです。
例えば、「犬(ぬいぐるみだけど生きてる設定)を投げ合う」というコント(コント?)。
一般客の最初は女性でうまくキャッチするんだけど、二度目に選ばれた男性のは全然届かない距離にいてわざと犬を落とさせるの。
犬死んだ。BGMが鎮魂。
ピエロ、大げさに悲しみにくれる。
男性どうしたらいいのかわからない状態で立ち尽くす。それを見て、観客が笑う。
そのあとは犬は復活して明るいBGMとともにおしっこ(水かと)を相手の男性と近くの観客席に派手にまき散らすというとんでも設定でしたが、たぶんそのあたりにいた人は楽しかったのではと思います。

その前は、小学生くらいの子がステージに引っ張り出されてひたすらピエロの真似をする無言パフォーマンスなどで、お礼に造花とお菓子を選ばせ、片手がふさがったところで握手。
ピエロが右を出し、子供がそれを握ろうとすると左に変え、子供がそれを握ろうと左手を出すと右に変え…何度も続く。
地味に面白い。
その子は利口で、まぁ普通は荷物を下ろして両手空ければいいんじゃないかと思いますが、両手が開いたところでピエロの両手を握ってました。
応用力素敵。

あとはステージの上でしまうまのぬいぐるみに明らかに張りぼてのねじまきでねじをまくと、ぬいぐるみが動き出し……
小型犬にかぶせ物ネタか(汗)
と思いつつも、何も誰も銘じてないのにしまうまが止まる。片足上げたまま、とかすごい微妙なタイミングで。
何度か繰り返すプチショーで最後は被り物とって楽しそうに走って退散。
これ調協すごいなーと思いました。

そして、昨日の極めろ話に繋がるのですが、私としては空中アクロバット系以外は

ピエロの方が面白かった

と思いました。
ただやっていることを見せるのではなく観客を巻き込んで、大したセットもないのにみんなを笑顔にさせる。
すごいエンターテイメントだな、と家に帰ってから思いました。

参加型っていうのは基本、楽しいものですからね。
だから見せるなら徹底的に魅せないといけないし、そうでないなら手元にあるのが小道具だけでも工夫すれば全く問題ないのだと感じます。

あのピエロのつなぎが毎回みられるのなら、前列指定席は価値がある。
あとラストに出演者全員出てきて、中央前列付近ハイタッチとかに出てきてくれるので、やっぱりそのあたりの席は特別なのだなと思いました。
でんじろう先生もやってた(巨大空気砲)。

あとは特筆すべきはピエロが出ないラストのつなぎで、巨大な空気ボールをショーガールが会場全体と投げ合うというのがありまして。
BGMがキャラメルダンセン(ウッウッーウマウマ)だった。

これはまずい。のりたくなる選曲だ(笑)


というわけで、サーカスというのはそこにいる間中が「ショー」なのだな。
と思いました。今(遅)。

ある意味夢の国なのか~

なお、マンガでよくある「ピエロが玉乗り」「ライオンの火の輪くぐり」などはもう昭和のイメージなのかなと思いました。
それは玉乗りを今どき誰が見たいかって言ったら、確かにね…
パフォーマンスはどんどん派手に、大掛かりになっていくのだろうし、地味なものは今回のピエロのように、それ自体がエンターテイメントでないと観客は見ないものなのかもしれませんね。
母の世代はもうちょっと哀しい曲とかもかかっていたらしく、あー確かにピエロとかって裏方では哀愁漂ってそうなイメージあるなと思いました。偏見。


じゃあそんな感じのピエロを書いてたD-GrayManの作者は昭和の人なのだろうか?

素朴な疑問。
ちなみにボリショイサーカスを調べたら、クマと犬は出ている模様です。
ライオンの火の輪くぐりは動物虐待なんか?(なら人間がくぐればいい。どっかのお清めみたいに)

いずれにしてもサーカスなんてなかなか行く機会はないので、良かったかなと思います。
もうそれ以前に自分の視点が浮世離れしてしまっている事実に、ちょっとそれじゃつまらんだろ?と自己ツッコミ。
素直に楽しめるのが一番です。

なお、自由席は配置図見るとわるくない場所(正面指定席の両脇)なのでここ悪くないのでは?と疑問に思っていたら、なるほど、太い柱が邪魔で中央が見えない。
という人によっては劣悪な環境になります。透明な素材で作ったらいいのでは(今思いついt(ry)。
私は超穴場をみつけたので、指定席並みの観望だったかと。
一番後ろのすみっこ。通路の上の、ベンチみたいな席。
二列しかないから前に人いないわ、はじっこすぎて隣もいないわ、足元広いわ、空調ちょうどいいわ、その上、邪魔な柱が一切ない、斜めから全ステージが見える、なんとなく静かというクールな席でした。

……サーカス会場で、ちょっと離れて静かなとこから見ようって、ちょっと発想が誰かさんっぽくていい(笑)

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