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2024-02

3つのミラクル - 2020.09.11 Fri

昨日の続き。

3つのミラクル(捉え方にもよる)は以下の通り。

1.何気に店に入ったら、直後に豪雨。コロナで封鎖されていたトイレを貸してもらえた。
2.宿の部屋がHPと全然違う。ホラーゲームみたいで怖い。トイレが壊れて、部屋を変えてもらえた
3.事前に問い合わせた限定の御朱印帳。ヒューマンエラーで毎月1日のみ配布の超限定を入手。

「人間万事、塞翁が馬」というよりも、運の悪いことが起きたことさえも、そのあとの幸運のためのお膳立て、見たいに感じました。


1.豪雨でトイレ解放
私は、通常、目的地以外の店に寄りません。
大体、目についても次の瞬間、通り過ぎているタイプです。
しかし、その日はなぜか見知らぬ土地で、すいっと入った先が「ダイソー」。

「なんで私はこんなところまで来てダイソーに寄るんだ」

と思いつつ、店内に入った直後に豪雨になりました。
夕立みたいだから、すぐ通り過ぎそうだけど、一歩でも外に出たらずぶ濡れ。
みたいな降りっぷりです。
店内に自分以外の客はいない。

トイレに寄っておくかと案内板の元へ行くと「コロナにつき閉鎖」。

店員さんに「一番近いトイレってどこですか」と聞いたところ大通りを挟んで反対側のスーパーだそうな。
(結局人が多いところのトイレ使ったら意味ないのでは)
などと思いつつ、雨がすごすぎるので使わせてもらえないかお願いしたら、さすがに通してくれました。

うん、今時分は学校で「トイレに行かせない(がまんしろ)」も体罰に当たるから、ダメって言われても、言った方もきっと困るよね(笑)
トイレを借りて店をうろうろしている内に、雨はすっきり上がりました。おかげで夏日だったその日は、涼しくなりました。

2.ホラーのようなホテルの部屋
いわゆるHP詐欺。
老舗旅館でいいところしか見せていない。予約時点でめちゃくちゃきれいな宿でした。
しかし、部屋に通されたら都内の古いビジネスホテル。
洗面所のボールは現在の半分。
コロナで手洗い言われてるのに、狭すぎて蛇口から手の甲まで届かない。
どうやって、手首まで洗えと(水貯めれば)。

剥がれ落ちた塗装、狭くて暗い水回り、極めつけは足を折らないと入れないような、壁が錆びだらけのユニットバス。水漏れ付き。

怖いよ! 
どこから水の音してるのかと思ったらここかよ!
しかも外壁が低すぎて、隣の家の二階から丸見えだし!!(※部屋は一階です)
部屋もクーラーの下には、水がしたたって染みになったあとが……

と、せっかく早くチェックインしたのにすごく落ち着かない心地で過ごしていると、トイレが壊れた。
ずっと水が溜まらなくて、流れ続ける音に、薄い壁の向こうからついに壁ドン(乙女な意味と違う)が。

さすがにフロントに電話をかけると、部屋を移動することになりました。

…………………全然違うよーーーーー高級老舗旅館や……

たたみ緑だし、なんか風呂がヒノキだし、トイレ広いし、水回りきれいだし、掃除も行き届いてるし。

不幸中の幸い。……というべきか。
初めに通された部屋は、添乗員やバスの運転手が泊まる部屋なんじゃないかと思います。
でも、あとで調べたら値段的には部屋選ぶのに千円しか変わってなくて、

……なんだろうね、私、なんであんな部屋に通されたの?

と今更疑問。
ともかく、はじめて泊まる人間には、その部屋がその宿の印象になってしまうので、「二度と来ない」が「これなら来てもいいな」になったのは良かったと思います。
それって、客だけじゃなくて、宿にとっても大事なことだよね。

人的サービスはとっても丁寧で、行き届いていました。

3.超限定御朱印帳
そもそもその神社に行こうと思ったのは、御朱印帳が尽きたので、前から「八咫烏の御朱印調欲しい―」と言っていたのです。
姉と行く話にはなっていたのですが、一向に行ける気配がないので一人で行った次第。

で、こんな時期なのでいつでも手に入るのか問合せをしていきました。
そうしたら授与所の窓口女性が「それは毎月1日にしか配布していません」と言い出し……

すっごい底意地の悪い人だった。

問い合わせたのが6月で、私はいつもメール派なので曖昧な記憶でどっちだったか……
という話になった時に「電話ですか?メールですか?」と言われ、メールが多い、という話をしたら

「メールでは受け付けておりません」

じゃあなぜ、メールか電話か聞いたんだよ。これ明らかに相手のミスを誘発して「自分は間違ってません」主張のパターンだろ。
しかも「対応者をはっきりしておきたいので」「男か女か」と聞かれた時に、

男性の記憶はないので、女性かと。

と答えたら「女では私しか電話に出ません」「そんなことは言いません」と、言われる始末。

もーなんなの、このヒト、御神域でお勤めする資格あるの?
というか、若い女性他にもいるけど、注文とお金の受け渡し役で電話係とか、巫女じゃなくてただの事務員だよね!お局か!

とかすごくもやもやしてたんですが、おかげで電話の相手はこいつだ、ということを後から確信しました。

電話した時に、神社名を名乗ってくれなくて、正式名称が「熊野皇大神社」っていうんだけど、この皇大、が私はとっさに読めなかったのです。
で、熊野神社さんですかって聞いたら「熊野皇大神社です」ってものすごい訂正のされ方されたことを思い出した。
そんないい方しなくても……って思ったことは覚えていたので、

目の前の底意地の悪い、自分は絶対悪くない系のしゃべり方と完全に一致した。

むしろ笑ってしまう不名誉な一致のされ方をされたとは思ってないだろう。
男か女か、私は言ってない、とか悪者探しを始めた時点で、もう性格出てると思ったんだけど、間に入ってくれたのが見るからに優しい気弱そうな巫女さんで、初めからこのお局に対応されてたらアウトだったと思う。

で、本人は一生「私は悪くない」と思い続けているのでしょうが、私は可能性をたどるうちに「互いの勘違い」という結論にたどり着きました。

その神社では、八咫烏の御朱印帳を複数扱っていたのです。
私が言うものと、彼女が答えたものが違っていた。これだけの話。

ただし、法人ならまず、電話口で自分から名乗るべきだし、複数商品があるなら「種類がありますがどれですか」という確認は絶対だったと思う。自分の至らなさには一生気付かないんだろうなぁ……(遠い目)

しかしここからがミラクルで、

私のイメージしていた御朱印帳は、問い合わせ時点では取り扱っていなかった

のだそうな。
そこは悪いけど、私は勘違いはしないですよ。
何度もネットで確認した記憶もきちんとあるし、私の性格を知っている人ならそんなミスはしないとわかるはず。

にもかかわらず、過去の時点でそれはなかった。
相手は複数御朱印帳があるにも関わらず、思い込みで確認を取らなかった。

これ、なんてミラクルなの?
しかもそのことに気づいたのは神社を出てからなので、きちんと超限定の御朱印帳は手に入ったわけです……
イメージ通りだったので、私自身も疑う余地がなく。

これな、ふつうにニューマンエラー超えた何かだろ。
というか、その神社に行くまでに私は道に迷って、案内板もない山中をうろうろしていたつもりが、いつのまにか正しい道で神社にあっさりついてたのよ。

普通にヤタガラスに感謝しました。
(八咫烏は、むかし霧の中で迷った神様を山頂まで導いたという、導きの霊鳥です)
今も、感謝しています。

ちなみにこの神社、300円で矢を投げて社の前の穴に入ったら運がいい、というものがあったのですが……

穴に入ったら、運がよくなる(開運)

ではなく

穴に入ったら、運がいい(運試し)

であったので、やめておきました。
運試ししてもね!? それふつうに、ダーツとかおみくじでよくない!?

……多分、この辺、わかってないんだろうと思う。のぞいてみたら、運が悪い人たちの矢が真っ白に社までの谷を埋め尽くしていて、逆に運が悪くなりそうなので、私はその場を、離れました(笑)

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