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2024-03

鉱石探し(坑道探索)レポ - 2021.03.03 Wed

そんなわけで。昨日の予告通り鉱石探しレポ。
小説二話分並みに長いので分割。

成果の一部は先出ししておきます。

4346.jpg

拾うものよりクラスターが大きい。右上は手に取らないとわからないですが、水晶の小粒クラスターがきらっきらしてます。

* * *

体力づくりも兼ねてようやく鉱石探しに行ってこられました。
天気よくて行こうかなーと思うと雪が降ったり、結局今冬はじめてなのですが、とても素晴らしいことがありました。

鉱石(水晶・アメジスト)は、早々に登山ルートから脇に逸れた道なき斜面をガサガサ探すので、体力的な難易度は低い場所にあります。
お社の話は毎回していますが、今回は、片側がはずれて傾いだ扉もきちんと閉じており、素人さんが塞いだ背面の風穴も丁寧に塞がれていました。
その行き止まりのお社の後ろに隠し通路があって、鉱石拾い目的の人だけが入る場所があったのです、が。

……倒木とかなくなって、××コースって小さい看板建ってるよ。
えー(;´Д`)

個人的には、自分で道を選んで斜面でも丸田渡りでもしながらガサガサ進むのがそれっぽくて好きだったのですが、

なんだかとても、整理されていた。

人が入りやすく、歩きやすきなって残念……(他にメインのルートあるので)
しかも駐車場満車だったし。ありえない光景なんだけど、どういうことだ。

と思いましたがここ最近、テレビで何度か取り上げられていたのでマスコミ効果だと思います。みんなマスコミに踊らされすぎだろう。健康番組の翌日特定の食品が消え去るのなんとかしてください。

というわけで、今回は「小さくてもクラスターになってるアメジスト探すぞ!」と目的を決めて行きました。
いつも小さな水晶がみつかるだけでも嬉しくて同じあたりで引っかかって終わるパターンだったので。

でも、目印の倒木類もなくなり、その場所もよくわからなかった。とにかく、目的。
といいつつ、石垣が半ば埋もれた広場あたりでやっぱり水晶を探し出してしまう。
小さいのは鉢植えの飾りになってくれるのが良い。

と、1時間くらい準備運動気分でその辺ガサガサして、一休みしていたら本日たった一人の登山者姿のおじさまに声をかけられました。

登山って知らない人でも挨拶するのがマナー…というより、もはやルールのようになっていて、必ず声掛けしあうのですが、そのおじさまが実はコース整備してる本人らしく、色々話が聞けました。

今まで坑道あったんだと思ってた石垣は、休憩小屋を経てるためのスペース確保で組まれたものらしいとか。
……とんだ勘違いをしていた。
ついでにお社を直してくれたのもその人で、私が石を置いた最初の一人だと知ると、木に焼き印の入ったその山のお守りをくれました。
途中で拾ったという石も見せてくれた。金が入ってるヤツ。
そういえば、これ書いたか忘れたけど元々、水晶じゃなくてそこは金の鉱山だったのです。
もちろん、金など今は取れない。その金っぽい金は「金鉱石」「金銅石」のいずれかだそうです。

そして、その上の青いテープ2つ目のところに岩盤が露出しているところがあるんだと教えてくれました。
でもそこは有名でみんなもう削りまくっているらしい。

おじさんはコースの見回りの最中らしく今度は残った倒木をかたずづけるんだと言い残し山を上がっていきました。

私の方は、今度こそ目的。
新しい鉱脈に出会うべく、逆に斜面を降りていくと今度はヘルメットをかぶった男性が。

距離はあるものの、挨拶をして「何か採れましたか?」と声をかける。
基本、それでも人いない場所だからね。そんなところにいるの、鉱石探してる人だからね。

すると、流れで先ほどのおじさんから聞いた話になり、その人もいくつか坑道を知っているという。
これから行くつもりだったから、案内しようかと。

なんという展開。
後から考えると知らない男性とふたりで山奥とか警戒心内にもほどがあるのではと思いましたが、ふつうに趣味人間としての雰囲気しかなかったからだろうので、千載一遇というものです。

で、道なき道を北面へ向かう(一般コースは南面)。
もはや車道としては機能していない林道に出て少し歩くと、坑道がありました。
……坑道って言うか……穴。

岩盤が長方形に削り取られた穴。深さは斜め下に向かって3,4m程度です。
坑道というといかにも深くてあちこちに伸びていそうですが、その山の坑道はこんなふうに「ちょっと削って、出なくなったら次」方式で、あちこちにボコボコ人口穴が開いているそうです。

知らなかった―(そもそも登山は好きでないので、登らない)

で、そこから多分一般人は通らないだろう細い登山ルートに入る。
ところどころにキラキラした石英が混ざっている場所がある。
鉱脈がこういうふうに走っている可能性、とかそういうことを話しながらひたすら上に。

ただ歩くだけの登山道は好きじゃないけど、手を使うルート(道じゃないだろそれ)は割と好きなので、疲れる暇もなく上がっていく。

……冬の木立は葉を落とし、向こう側まで良く見えます。空が近くなってまいりました。
ということはまさかの山頂近いんじゃないのこれ?
と思いながら再びさきほどの山整備のおじさまに会ったり、ある場所で道を外れて少し。

ふたつの坑道。
結構深い。
割と人が入る場所のようで、ドリルで穿たれたあとまであるという……

深いと言っても、みんな目視できるところが最奥なんですけど、案内してくれた場所は……

迷宮の入り口でした。

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